更新日:2022/03/28
地域活性機構が企画・制作しました内閣府の地方創生カレッジ『地域課題解決型データサイエンスの基礎とデータの利活用事例』講座が、本日より開講となりました。
今回は、「DX」のさまざまなテーマの中でも特に地域の社会課題解決、住民サービスの向上、政策決定プロセスへの寄与、イノベーションの創出、また防災や教育にも直接関わってくる「データの利活用」にフォーカスした内容で、注目される6都市(富山市・会津若松市・加古川市・倉敷市・神戸市・松山市)の最新事例等を踏まえながら多様な取り組み手法や留意点などを習得するとともに、基本的なリテラシー理解と実際の事例分析による具現化、地方創生に貢献する「地域DX」のヒントを学んでいただく講座になります。
24時間いつでもパソコンやタブレット、スマホなどで受講でき、講座は4章(約4時間)にわたり、「動画」、「テキスト」、「確認テスト」などで構成され、「総合テスト」の合格者には「修了書」が発行されます。なお、受講は無料ですが、事前登録が必要になります。地方創生、そして「地域DX」にご関心のある方は是非、受講ください。
https://chihousousei-college.jp/e-learning/basic/analysis/187.html