更新日：2022/09/16
内閣府「地方創生カレッジ事業」で、当財団の『あらゆるステークホルダーを巻き込む 街×デジタル推進の「起点」づくりスタディ』講座が採択されました。2016年度以来、これまでに改訂版を含め7本を受託していますが、2022年度は政府が推進する「デジタル田園都市国家構想」の実現に向けた地方公共団体の取り組みを対象とした「夏Digi田甲子園」にエントリーされた都市の講座企画になります。
今回の講座では、4つの中核都市の取り組みが対象です。域内に将来ビジョンを提示すべき中核都市が、「デジタルを活用したこれからの街のありよう」について独自のISSUE設定を行い、あらゆるステークホルダーと共にエビデンスに立脚しながら施策を具現化していくプロセスを4つの事例から解説することで、官民連携とEBPMの要諦について実践的に学んでいただきます。開講は2023年4月の予定です。
